【有段までの道のり 12】詰碁の本の取り組み方

こんにちはー。くまぽろです。

有段までの道のり、第12話です。
今回は詰碁のお話。

-> 第1話から読む
-> 前回のお話
 
 

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詰碁の本を渡される

囲碁カフェのほうの教室に通い始めて
1,2ヶ月くらいのある日。

囲碁カフェにある本を
先生から1冊渡されました。
 
 
「詰碁をやって死活に強くなったら
さらに強くなれるから、
この本を1週間でやってみてください。

わからないのは、どんどん答えを見ていいから」
 
 
こう言われて、わたしはまず
「い、1週間でできるものなの…(?ω?)」
と思いました。
 
 
渡されたのは、この本。


ひと目の詰碁 レベルアップ編
著:趙 治勲
 
 
問題数は180問。
単純に考えて7日で割ると、
1日に26問くらい。

詰碁大好きで
ふだんから解きまくってる人じゃないと、
なかなかハードに感じるのではないかと思います。
 
 
でも
わからないのは、どんどん答え見ていいから
の一言が、実はキーワードでした。
 
 

解き進めてみる

この道のりシリーズを
最初から読んでくれている方は
覚えているかもしれませんが、

わたしは囲碁入門のころに
なぜか詰碁だけ解いている時期がありました。
 
 
対局のしかたはいまいちわかってないけれど、
詰碁はパズルのようで楽しかったんです。

そのころから詰碁を解くのが好きで、
解きはじめるとけっこう長いこと考えるタイプでした。
 
 
さて、日曜に渡されてから
詰碁本を進めていたものの、
水曜の夜になってふと気づく…。

もう週の半分たったのに、
3分の1も終わってない…!!

 
 
教えてくれている先生のアドバイスには
できるかぎり従いたいと思っていたので、

『1週間でとりあえず最後までやる』
は達成したい。

でも、今のペースじゃ終わらない。

そのときに、
「どんどん答えを見ていいから」
の一言を思い出したのでした。
 
 

 
 
倍以上のペースでやらないと
終わらないことに気づいたわたしは、
ここからやり方を変更することに。

1分くらい考えて「ここかな〜?」と思ったら、
答えを確認することにしました。
 
 
ペース配分を考えて、
なんとか次の日曜の教室までに
やりきることに成功しました!
 
 

答えを見てパターンを理解する

以前に、「詰碁とは」という記事を書いたときに

・詰碁の2つのやり方
・初心者さんにおすすめの解き方

を紹介しています。

ここに書いてある
「初心者さんにおすすめの解き方」を
まさにわたしは1週間の後半でやっていたわけです。
 
 
ちゃんと答えがはっきりわかるまで考える解き方も
とーっても大事ですが、

入門〜初級者のうちは、
少し考えたらすぐに答えを見るのでも
十分勉強になっています。
 
 
なぜかと言うと、死活にはパターンがあるからです。

それぞれの問題で全然違うわけじゃなくて
さっきと違う形だけれど考え方は共通している
というのがよくあるんですね。
 
 
それから、眼を分けるための急所も
問題をいくつも見ているうちに
自然と「ここが急所っぽい?」と目がいくようになります
 
 
なので、最初のうちは
その急所やパターンを自分でひねり出すのではなく、
解答を見て知識として知ったほうが
効率的よく吸収できるわけです。
 
 

次の教室で

なんとか1回読み通したと報告したら、
「じゃあその本をまた最初からやってみよう」
と言われました。
 
 
1回やったので、
今度はもうちょっとよく考えて
「これが正解だ!」とはっきり思ってから
答えを見る感じにしました。

まぁそれでも、もちろんたくさん間違えますけどね。笑
 
 
ちなみに、初回のときの正答率は
5問に1問くらいだったと思います。

(記録したりとかしてないので、ざっくりの感覚です)
 
 
本の選び方としても、
最初の段階で「たまに正解できる」くらいの本は
自分のレベルに合っていたと思います。

ぜーんぜん解けない本はレベルが高すぎて
いやになってしまうと思うので、

「けっこう間違えるけど、解けるのもある」
くらいのを探すのがおすすめです〜。
 
 
この本はこのあと3周か4周くらいして、
最後にはほとんど正解できるようになっていました。
 
 
こうやって繰り返し同じ本で練習するのは
すごく効果的で良いですよ〜。

自分の成長がはっきり感じられますしね!
 
 

つづく

詰碁にも取り組み、
少しずつ上達してきたような気がするくまぽろ。

次回は、
「初めて大会に出てみる」
というお話です。

お楽しみに〜!

-> 【有段までの道のり 13】初めての囲碁大会!