【道のり 35】基本死活:隅の六目形1

こんにちはー。くまぽろです。

有段までの道のり、第35話です。

以前に、道のり第23話27話
隅の最小形の基本死活を取り上げましたね。

今度は、隅の六目形について
また1つずつ形を見ていきながら、
覚え方を整理していきたいと思います〜。

-> 第1話から読む
-> 前回のお話
 
 

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隅の六目形

基本死活とは、
実戦でよく出てくる形の総称です。

基本死活を覚えるメリットは、
基本死活を覚えると良いことしかない
という記事で書いているので、
まだの方はぜひ読んでみてください〜。
 
 
さて、では隅の六目形の基本から行きましょう。
ずばりこの形です。

隅の黒が囲っている面積が
3 × 2 = 6目
の形になっていますね。

なので、六目形と呼びます。

六目形シリーズでは、
この基本形から派生するいくつかの形の
生き死にやその手順を解説していきます。
 
 
問題形式にできるものは
動く碁盤で問題としても出題します。

今回も最後に一問問題がありますよ〜。
 
 

六目だけの形は生きている?

さて、ではこの基本形の黒は
生きているのでしょうか?

ここでは覚えることが目的なので
さくっと解答を言ってしまうと、

この黒、実は
次に黒から打っても生きません。

もう一手打っても生きないとは…。
知らないとけっこう悲しいですよね。笑
 
 
逆に、自分が白の立場だった場合、
相手の黒がこの状態になったら

何も手をかけなくても
すでに死んでいるので、他に行って良し!

と判断できます。
 
 

黒が手を入れてきた1

相手の黒の人が
死んでいるとは判断できずに
下図1のように手を入れてきたとしましょう。

次は白番です。

さすがに何か白が打たないと生きてしまいます。
どうやれば殺せるでしょうか?
 
 
・・・
(シンキングタイム)
・・・
 
 
では、答え行きま〜す。

白はハネてから、
二眼を分けるところにオケばいいですね。

また、オキから行くのでもOKです。

最終的にどちらも同じ形になりますね。
 
 

黒が手を入れてきた2

今度はさっきのように
眼を持つような形ではなく、
スペースを広げようとサガってきました。

先ほどと同じく、次は白番です。
黒を殺してください。
 
 
・・・
(シンキングタイム)
・・・
 
 
では、正解いきますよ〜。

ハネてしまえばオサエると五目の形ですね。
なので五目中手にすることができます。
 
 
ちなみに反対側をサガってきたときも同じです。

サガっていないほうをハネれば、
方向が違うだけで同じ形です。


 
 

黒が手を入れてきた3

では、最後は動く碁盤で
実際に石を置いて答えてみてください。
 
 
下の碁盤は、クリックすると
実際に碁石を置くことができます。

右下の四角に
水色のチェックマークが出れば正解
赤い×が出たら不正解です。

間違ってしまった場合は、
◁のボタンで1手ずつ戻すことができます。
 
 
白番です。黒を殺してください。

 

 

正解できたでしょうか?

最初の状態に戻して?ボタンを押し、
青い数字を選んでいくと正解が確認できます。

やはり、黒がどう打ってきても
白が確実に殺せることがわかりましたね。
 
 

まとめ

六目形の基本は、けっこう簡単でしたね♪

次回からは
少しだけスペースが広がったバージョンをやっていきます。
 
 
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を用意しています。

六目形もいろいろな形が出てきます。
気になった方はぜひ見てみてくださいね〜。

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ではでは、今日はこのへんで。

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