【囲碁入門:ルールを覚えたら】接近戦の基本の打ち方・考え方

こんにちはー。くまぽろです。

今回は、相手と石がくっついて
接近戦になったときに、
どういう打ち方をすればいいのか、
基本的な考え方を解説します。


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相手が自分の石にくっつけてきたら

対局の序盤は、
陣地を効率よくふんわり囲うために、
自分の石から少し離して打とう、というお話を
序盤の打ち方」でしましたね。

でも、相手が自分の石に
くっつけて打ってきたときや、

自分で相手の石にくっつけて打ったときは、
接近戦のはじまりなので、
打ち方が変わってきます。


自分が黒番だとしましょう。

白の人がぴったりツケて打ってきました。

こういう相手にくっつけて打つ手を
ツケ」と呼びます。

基本的に、ツケてきたのを
無視してしまうとあまり良くないので、
応対する
ようにしましょう。

何かしら、ツケられた石の周りに
援護になる石を打ってあげるイメージです。

いくつか例をあげてみましょ〜。


例えば、上の図のように打ってみます。

このように相手にツケられたときに、
自分の石からナナメの位置で、
相手の石から見て真横の位置に打つ手を
ハネ」といいます。

自分の石を援護しつつ、
相手の石を攻めるようなイメージの手ですね。

ツケにはハネよ
という格言もあるくらいなので、
ハネは大事な手です。


もう1例あげてみましょう。

今度は自分の石の横に打ちました。
この手は「ノビ」と言います。

もともとあった自分の石から
一つ隣にノビた、ということです。

ノビのほうがハネより、
守りがしっかりした手になります。


だいたいの場合は、まずハネを考えてみます

でもハネるとナナメの部分ができてしまうので、
それが危ないと思った場合は、

ハネは危なそうだから、ノビにしよう
という感じで、状況に合わせて選びます

(ナナメが危険という話はまた次回しますね)

基本的に、この2つの打ち方の
どちらかを打つと良いと思います。

無視するとどうなるの?

もし、ツケられたのに
ハネもノビも打たずに無視すると、
ツケられた黒石が
ちょっと大変になってしまいます。


ツケられた後、
黒がどこか別のところに打ったとして、
次に白にハネられたとします。

こうなると、タテヨコ4カ所囲まれたら
取られるわけですから、そのうち
2カ所が囲まれた状況になっているわけです。

石の数も1対2になってしまって、
この部分については不利な状況になります。


ハネにはノビよ」という格言があるので、
黒はこのようにノビたりして
守っていくことになりますが、

よっぽど他のところが大事じゃない限りは、
わざわざ不利な状況にすることはないですよね。

もちろん無視することもあるにはありますが、
それはもっと強くなってからの高度な話です。

基本的には、相手のツケには無視せず、
ハネやノビを打ちましょ〜。

おさらい

今回のおさらいです。

・相手の石にぴったりくっつけて
打つ手を「ツケ」という。

・ツケられたら、無視するのは良くない。
その部分で不利になってしまう。

・基本的には、ナナメに打つ「ハネ」や
横に打つ「ノビ」で応対する。


以上です!

次回も接近戦の話を引き続きしていきます〜。
ではでは。

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