こんにちはー。くまぽろです。
今回は、今後のブログの成長のために
まずは現状のアクセス分析をしてみたいと思います。
では、2018年12月の1ヶ月を分析していきましょ〜。
ブログの現状分析
今年は「ブログをさらに育てるぞー！」という
目標を立てたので、
まずは現在どんな状況なのかを知ることって大事ですよね。
今月はまだ途中なので、
先月（2018年12月）の一ヶ月間について
ブログがどんなふうに見られているのかを
調べていきたいと思います。
ちなみに、ブログへのアクセス計測は
Google Analyticsというツールを使っています。
とっても有名なツールなので
ご存知の方も多いのではと思います。
ちょこっとのコードをサイトに入れ込むだけで、
ブログへのアクセスについて
たくさんのことを知ることができる便利なツールです〜。
PV数
では、まずPV（ページ・ビュー）数から見ていきます。
これは今年の目標について書いた記事でも
1年2ヶ月のグラフをお見せしたので、
ここでは2018年12月にしぼったグラフを見てみましょう。
ふむふむ。日によって落差はありますが、
この一ヶ月間はほぼ横ばいですね。
簡単に上のスクショに出ている用語を解説しておきます。
ユーザー：
ユニークユーザ数。
同じ人がこの1ヶ月内に2回以上見ても
ユーザ数としては1とカウントされる。
セッション：
ブログに流入してから離脱するまでが1セッション。
ページビュー：
1記事見たら1ページビューとカウントされる。
なので、ページ/セッションの数値は、
「1回見に来てくれると平均2.5記事読んでくれてるよ」
という意味。
直帰率：
1記事読んでから他の記事を見に行かずに、
すぐに離脱してしまう人の割合。
なんとなくですが、読者さんが
「月に1〜2回見に来てくれて
いくつかまとめ読みしていってるのかな？」
と想像ができておもしろいですね〜。
見ているデバイス
読者さんがスマホから見ているのか
PCから見ているのか、という割合も
気になっていたので見てみました。
パーセントで表すと
スマホが46％、PCが38％、タブレットが16％ですね。
もっとスマホの割合が多いかと思っていたのですが、
意外とPC勢も多いんだな〜という印象でした。
囲碁ブログという性質上、
棋譜などを見るのはスマホだとちょっと疲れる
と感じる方が多いのかもしれません。
アクセス元はTwitterから？検索から？
何からブログにアクセスしてくるのか、
という流入元も気になっていました。
じゃじゃーん。
意外…！
こんなに検索から流入しているとは知りませんでした。
英語になっていますが、
Organic Search が検索からの流入、
Direct がブックマークやURL直打ちなど、
Social がTwitter・Facebookなど、
Referral が他のサイトからの流入
という意味です。
もっとTwitterからが多いのかと思っていました。
ちなみに、この検索流入のうち
どんな検索キーワードでたどり着くのかも
知りたかったのですが、
9割以上が「キーワード取得できず」となっていたので
参考になりませんでした。
見られる方法はないものだろうか…。
どのページが見られているか
最後に、ブログ内のどのページが見られているのか
ランキングも確認してみましょ〜。
こ、これが一番意外…!
URLだけだとどんな記事かわからないので、
10位までのリンクを貼りますね。
1位：トップページ
（これは、そりゃそうだって感じですね。笑）
3位：【囲碁入門】定石とは：一手一手の意味を理解して覚えよう
4位：【囲碁入門】詰碁とは？初心者さんにおすすめの解き方も解説
5位：コンピュータと無料で囲碁対局！COSUMI（こすみ）の初心者向けの使い方
8位：【囲碁入門：ルールを覚えたら】初心者さんにおすすめの序盤の打ち方（９路）
10位：【囲碁入門】自分は何級なのか知りたい！その１：段位と級位の全体像
検索からの流入が意外と多いということと
つながっていますね。
わりと最近の記事が読まれているのかなと
思ったら、全然違いました。笑
かなり過去に書いた記事で、
初心者さんが誰でも一度はぐぐりそうな
「定石とは」「詰碁とは」
などの記事が読まれています。
また同時に、初心者さんが
「どんなアプリを使ったらいいかな？」
と思って検索して、
「みんなの囲碁」や「COSUMI」のページに
たどり着いている感じがしますね。
（囲碁クエストの記事も16位にありました）
いや〜、これはわたしの中で
とても参考になるおもしろいランキングでした。
次はブログの改善策
長くなってしまったので
今回はここまでにしておきますが、
この分析を通してブログの改善策を考えたので
また別の記事で書いていきたいと思います〜。
意外なことがたくさん知れて
とても勉強になりました。
ではでは、また次回にご期待ください！
