こんにちはー。くまぽろです。
6/2〜3に行われた
本因坊戦の第3局の模様をお届けします。
第3局は
第3局の開催地は秋田県能代市。
もともと料亭だった「金勇(かねゆう)」という
建物で行われました。
昭和12年に建てられて
平成20年に料亭を閉じたあと、
有形文化財として残っているそうです。
外観
対局風景はこんな感じ↓
上の写真だけ見るとわからないのですが、
実はとっても広いお部屋みたいです↓
奥のちょこんと映っている碁盤と椅子が
上の写真で2人が座っている場所です。笑
実はすーっごく広いお部屋で打っているんですね。
建物全体に秋田杉が使われていて、
木のぬくもりが感じられる建物のようです〜。
対局場の大広間の天井は
「卍張り(まんじばり)」という
ちょっと変わった天井になっています。
写真だとわかりにくいですが、
板1枚がちょうど1畳と同じ大きさらしいです。
お庭はこんな感じ。
ゆったりとした気持ちになれそうな場所ですね〜。
ちなみに、能代市は…
「バスケの街」と書いてあるのは
能代工業というバスケの強豪高校があるからです。
わたしと同世代の人はわかる人が多いと思いますが、
「スラムダンク」というバスケマンガで
山王工業という超強豪校のモデルになったのが
能代工業高校だったりします。
対局の中継で、
こんなふうに対局場所の様子も
伝えてくれるのは嬉しいですね〜。
ぜひニコニコ生放送で囲碁中継があるときは
おひまな方は見てみてください♪
棋譜
では、棋譜を見ていきましょう。
黒:山下敬吾九段
白:本因坊文裕
です。
くまぽろ感想
今回は本当にずーっと戦っている碁でしたね。
中央の戦いの際に、
切ってきた黒石を92手目でアテた白の手を見た瞬間、
新聞解説で現地にいた高尾先生が
「天才!!」
と叫んだらしいです。笑
棋譜の中の参考図でも書きましたが、
要石の5子が取られてしまうのより
中央の白のポン抜きの方が大きい、というのが
わたしは全然理解できませんでした(- . -;)
形勢判断って難しいなぁ…(遠い目)。
しかし、終盤になるまで
どちらにも形勢が傾かないってすごいことですよね〜。
左辺での攻防の最中に
黒が143手目に右下でアテた手から
白が打ちやすくなった感じでした。
解説の三谷先生は
「アテは打ってみたい手ではあるけれど
タイミングが悪かったのではないか」
とおっしゃってました。
一手のちょっとした隙で
その一局が決まってしまうって恐ろしいですね。
囲碁めし
今回も、おまけの囲碁めしコーナーです!
1日目:午前のおやつ(両者)
あんころもちみたいなのが
セキトというお店の「志んこ」、
右の紙?みたいに見えるのが
桔梗屋というお店の「翁飴」だそうです。
朝から甘そうですね〜。
1日目:昼食(井山さん)
特上寿司と能代うどん(白神ねぎかき揚げ)。
がっつりですね!
1日目:昼食(山下さん)
能代うどん(白神ねぎかき揚げ)と
きりたんぽ風炊きこみごはん。
たしかに秋田といえば、きりたんぽですね〜。
1日目:午後のおやつ(井山さん)
おぉ!これはまさしく黒石…!
その名も「イゴ・デ・ショコラ」。
カスミというお店が出しているそうです。
井山さん白番なので
「黒石を食べてしまえ〜」ということでしょうか…?(深読み)
1日目:午後のおやつ(山下さん)
同じく「イゴ・デ・ショコラ」のキイチゴ味。
こっちはとても可愛らしいですね〜。
そして、2日目は…
2日目:午前のおやつ(両者)
上の2つが碁石大福(松雲堂)。
下が左から茶ようかん、納豆ようかん(茶誠堂)、
そして東雲ようかん(熊谷長栄堂)。
碁石にちなんだお菓子が多いですね〜。
納豆ようかんはどんな味なんだろう…?
2日目:昼食(山下さん)
豚なんこつキーマカレー。
なんこつがコリコリしているわけではなく、
溶け込んでいるらしいです。
2日目:昼食(井山さん)
鶴形牛のビーフカツとナポリタン。
そんなに食べて大丈夫なの!?っていう
ボリュームですね。笑
2日目:午後のおやつ(両者)
白神古代米ロール(メルヘン)とフルーツ盛り合わせ。
薄いみどりのクリームはずんだらしいです。
ずんだ好きなので、とても気になる(・ρ・)
以上、今回の囲碁めし&おやつでした。
囲碁にちなんだお菓子が出るのは
うれしいですね〜。
次は…
次の第4局は、6/12(火)〜13(水)に
大阪府吹田市で行われます。
今回で井山さんの2勝1敗となったので、
山下さんにもぜひがんばってほしいです!
ではでは、また〜。