こんにちはー。くまぽろです。
先週末(7/6)は
六本木にある囲碁チャンプ塾にて囲碁会をしました♪
囲碁会@囲碁チャンプ塾
おなじみの囲碁チャンプ塾にて
囲碁会をしてきました。
友達が声をかけてくれて全部で11人。
こじんまりしたアットホームな空間なので、
だいたい12人くらいで満タンな感じです。
最近、囲碁チャンプ塾にはかき氷機が導入されて
かき氷もサービスしていただきました〜。
写真取り忘れちゃいましたが、
わたしは宇治金時をいただきました♪
夜はごはん&お酒を出してもらって
食べたり飲んだり、おしゃべりしたり。
今回は囲碁熱高い勢が何人かいて、
夜までずーっと囲碁を打ってる人もいました。笑
対局内容
1局目:互先(白)30目弱勝ち
初〜二段くらい?の友達と
前に囲碁会で打って負けたのでリベンジ。
中盤での上辺での接近戦で、
おそらく黒が受け損なっていて
白に大チャンスがありました。
わたしは「なんか怪しい形してるな〜」と
けっこう考えたものの
決定的な手が見えずに見逃し…(`;ω;´)
(あとで検討で席亭さんに教えてもらい、
「なんともったいないことを…!」と思いました。笑)
しかし形勢自体は若干いいかな〜という感じ。
ヨセに入ったころに
「このハネ先手になる!」と思って打った手に黒が受けず、
黒4子が取れたので白がつながり、
そこでかなり形勢がよくなりました。
そのあとにわたしもやらかして
ヒヤヒヤしたものの、
リードを保つことができました。
リベンジできてよかった…(ほっ)
2局目:互先(白)中押し負け
四〜五段くらい?の友達と
ちょっと背伸びして互先で。
序盤は互角な感じで進んでいたものの、
中盤白の模様に入ってきた黒に生きられ、
ちょっと地が足りなそうな形勢に。
しかし、そんなこんなやっている間、
序盤で左下隅に入った白石を
お互いにずーっと放置していたんですが、
ヨセで外から詰められたときに
その石が死んでいることが発覚して投了。笑
星にスソガカリしてぶつかられたときに
隅に伸びこむのはだめなのね(T o T)
と学びました。
(多少の抵抗手段はあったようですが)
むーん、まだまだです。
50手まででAI判定対決!
友達がタブレットにLeelaを入れていて、
新たな遊び方を発見してしまいました。
- 互先で50手までふつうに打つ
- 終わったら、それをLeelaに入力
- Leelaの勝率の高いほうが勝ち!
かなりポンポン打てるので
何局か打って疲れてきたな〜というときにおすすめです。笑
1が終わった段階で
周りで見ている人も「黒が65%!」などと予想すると
みんなで楽しめます。
わりと見解が分かれて、おもしろいですよ。
↓この方法で遊んでいるところ
- 後のことを考えずに、ふだん打たない打ち方を気軽に試せる
- わからなくて放置したところに後の手があり、Leelaが意外と評価してくれたり
- 対局者も工夫しはじめ、Leelaが好みそうな手を打ったり
と、なかなかふだんの対局とは
違うおもしろさがありました。
序盤は白の勝率の数値が元々やや高いので、
棋力差がある場合は
下手が白を持つほうがいいかもです。
おわりに
最近お仕事が忙しく、
全然ネット碁が打てていません(´×ω×`)
詰碁は毎日やってるんですけどね〜。
さてさて、
「囲碁会に行ってみたい!」という方、
棋力問わず大歓迎なので
よかったらご連絡くださいね〜。
その他、ご質問・ご相談なども
以下の連絡先までお気軽にどうぞ。
くまぽろ
Twitterアカウント→@igo_kuma
メアド→kumaporo@igokuma.com
ではでは、今日はこのへんで。