囲碁電王戦FINAL 第2局 朴廷桓九段 vs DeepZenGo

こんにちはー。くまぽろです。

時間が経ってしまいましたが、
ゆるゆるとアップしている
囲碁電王戦FINALの第2局のレポートです〜。
 
 

スポンサードリンク

対局者の紹介

囲碁電王戦FINALやDeepZenGoについては
前回ご紹介したので、今回は割愛します。

詳しくは、
第1局の解説記事のほうをご覧ください。
 
 
今回の対局者の
朴廷桓(ぱく じょんふぁん)九段は、
最近絶好調の世界最強と目される棋士です。

ニコ生の放送でも、経歴が紹介されていました。
 
 

 
 
この記載の他にも、
直近のワールド碁チャンピオンシップで
決勝で日本の井山九段を破って2連覇しています。
 
 
ではでは、DeepZenGoとの一局は
どんな対局になったのか
さっそく棋譜を見ていきましょ〜。
 
 

棋譜

黒:DeepZenGo
白:朴廷桓九段

持ち時間は各3時間です。
 
 

 

 

169手をもちまして、
黒・DeepZenGoの中押し勝ちとなりました。
 
 

くまぽろ感想

いや〜、Zen完勝でしたね!

ニコ生解説の山下先生もおっしゃっていましたが、

中盤に入ったくらいの段階で
すでにちょっと朴廷桓九段が困っているのが
だいぶめずらしかったと思います。

35手目の黒のカケに対して
白がオシていったところから、
なんとなく白が打ちにくそうな
流れになった気がします。
 
 
あと、白が30手目に右上隅で
コスミツケとサガリを交換したのを
Zenは悪手と見ている、ということを
検討で話していました。

黒からスベられることを考えると
白にとって損のない交換に見えるんですけどね。

AIの考えは
まだまだ人間が理解できていない部分が
たくさんありそうですね〜。
 
 
ちなみに、1局目より
Zenはバージョンを戻したことによって
不安定さが少し減ったらしいです。

1局目の局面を
Zenのバージョンを変えて候補手を検討して、

バージョンを戻した方が良い手を打っていたので
今回はそちらを採用したとのことです。
 
 
インタビューを見て、
朴九段がとても穏やかな感じで

受け答えの内容も謙虚で
良い人そうだな〜と思いました。

今回は悔しい一戦となってしまいましたが、
今後も世界戦で活躍してほしいな、と思います。
 
 
Zenまずは1勝、おめでとうございます!
朴九段もおつかれさまでした。
 
 

第3局につづく

対局から時間が経ってしまいましたが、
3局目の趙治勲九段との対局も
ゆるゆるリポートしていく予定です〜。

ではでは、今回はこのへんで。