囲碁会&桑名七盤体験@囲碁ファースト飯田橋 2019/9/15

こんにちはー。くまぽろです。

ブログの更新が間が空いてしまい、すみません〜。

仕事がようやく一段落したので、
今週はブログ更新をがんばりたいと思います!

今回は、囲碁ファースト飯田橋で行われた
囲碁&桑名七盤体験会の様子をお届けします♪
 
 

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イベント山盛りの囲碁ファーストにて

最近、囲碁ファースト飯田橋のイベントによく呼んでもらうのですが、

今回も囲碁会だけではなく、
いろいろイベントがくっついた楽しい1日だったので
ご紹介していきたいと思います。

いつも人がたくさんで賑やかな感じです〜。


 
 

兆乾先生の指導碁

前回、囲碁ファーストで行われた女子会にもいらしてくださった、
プロ棋士の兆 乾(ちょう ちぇん)二段

今回は希望者に指導碁を打ってくださいました。

ほんとーに、ほんとーーーーーに、可愛らしいですね。

うわさによると、室内で散歩する(?)のがマイブームらしいです。
どういうことなんだろう。笑

こうやってプロ棋士の人自体に興味が湧くと、
棋譜を並べてみるのもまた楽しくなったりしますよね。

今度、兆先生の棋譜並べてみよーっと。
 
 

芝野龍之介先生による桑名七盤体験

みなさんは、桑名七盤勝負というのをご存知でしょうか?

Twitterをされてる人なんかは、
囲碁と関連して目にしたことがある方も多いのでは、と思います。

桑名七盤勝負は、

  • 連珠
  • どうぶつしょうぎ
  • オセロ
  • チェス
  • 囲碁
  • 将棋
  • バックギャモン

という七つのボードゲームを、
「全部一度に打って勝負しよう!」という形式のゲームです。

わからないゲームがある方もいると思うので、
簡単に1つずつ紹介していきます。

この日の会では、プロ棋士の
芝野龍之介(しばの りゅうのすけ)二段が
みんなにルールを教えてくれていました〜。

連珠(五目並べ)

1つめは連珠(れんじゅ)。
わかりやすい言い方をすると五目並べですね。

盤だけ見ると、一瞬囲碁かと思ってしまうのですが、
よく見るとこれ、15路盤です。

囲碁では使わない升目の碁盤ですよね。
連珠はこの盤でやるんですね〜。

要するに、自分の石をタテか横かナナメに5つ並べれば勝ちです。
囲碁脳だと盤面がアタリにしか見えないですね。笑

どうぶつしょうぎ

2つめはどうぶつしょうぎ

将棋をかわいらしく、かつ、シンプルにしたゲームです。

駒をよく見ると、まわりに赤い点が書いてありますよね。
それがその駒の動ける方向なんです。

例えば、キリンさんだと前後か左右に一歩動くことができます。
(みんな一歩ずつ動きます)

初めての人もすぐに駒の動かし方がわかって
将棋の入門のハードルが
ぐぐっと下がった感じになりますよね〜。

でも将棋と同じで、とった駒は持ち駒として自由に使えるので、
意外と奥が深いようです。

オセロ

3つめはオセロ

オセロはほとんどの人が
一度はやったことがあるんじゃないでしょうか。

自分の石で相手の石を挟んで、自分の色に変えていって、
最終的に自分の色の石が多くなれば勝ちですね。

龍之介先生は、最近けっこうオセロもはまってやってたみたいです。

チェス

4つめは、チェス

チェスに関しては、くまぽろは
駒の動かし方も微妙にわかってません。笑
とにかくクイーンが強いっていうイメージだけあります。

将棋との一番大きな違いは、
とった駒は再利用できないという点ですね。

囲碁

そして、5つめが囲碁

他のと並行して19路盤打つのはしんどいので、
桑名七盤では9路盤です。

これなら、将棋勢やオセロ勢など
他のゲームから入った人にもとっつきやすいですよね。

将棋

6つめは、将棋

将棋は駒の動かし方だけわかります。

指し方は全然わからないですが、
以前はニコニコ生放送などで将棋中継をたまに見てたので、
穴熊(あなぐま)っていう囲い(=王様の守り方)があることは知ってます。

将棋を覚えるなら、まず穴熊から勉強したいです。笑

バックギャモン

そして、最後。バックギャモン

わたしはこの日はじめて、
ルールを龍之介先生に教えてもらいました〜。

簡単に説明すると、
サイコロをふって出た目で
自分の石をゴールに向かって動かしていって、
先に自分の石全部をゴールに入れたほうの勝ち
です。

ただし、途中で相手の妨害ができるタイミングがあるので、
いかに守りつつ進むかとか、

相手を攻撃したいけど
それがじぶんの弱点にもなるのでどうしようと悩んだり、
いろいろ戦略もあります。

ルールを覚えてすぐ勝負できるのが良いですね〜。

実際に七盤勝負

実際に打ってるところはこんな感じ↓

こうやって横にずらーっと並べて、2人で対局します。
正式な勝負は持ち時間があって、45分切れ負けです。

先手が連珠からバックギャモンまで全部一手ずつ打ったら、
次は相手のターン。
後手の人もやはり、連珠からバックギャモンまで一手ずつ打って、交代、
という感じで進んでいきます。
 
 
序盤、龍之介先生が
一手1秒くらいのものすごい速さで打っていてビビりました。笑

最初に早くやっておかないと
後で時間が足りなくなっちゃうそうです。

全部のルールを覚えたらいつか挑戦してみようと思います〜。
 
 

その他、懇親会など

この日は、数年ぶりに偶然お会いした方と
囲碁が打てたり、
龍之介先生にバックギャモンを教えてもらって
友達と対局したり、

夜は懇親会で美味しいごはんを食べたりなど
とっても楽しく過ごしました。

兆乾先生の指導碁も
お昼から夜までかなり長時間打たれていて
さすがの大人気でした!
 
 
囲碁ファーストでは、イベントの際の懇親会で
副店長ユッキーさんお手製の料理が食べられるのですが、

今までつい食欲に負けて
写真におさめるのを忘れていたので
今回はばっちり撮っておきました〜。


麻婆豆腐!


エビチリ!


鶏肉の揚げたやつ!(語彙力ゼロ)

全部とっても美味しかったです。
 
 
以上、囲碁ファーストイベントの様子をお届けしました♪
ではでは、今日はこのへんで。